2010年05月16日

御柱祭で生まれた物語~美咲 篇~

5/14 美咲-創世記-ブログより転載


御柱祭で生まれた物語~美咲 篇~

先の安曇野市ジャックスパ朗の物語に引き続き、
御柱祭 下社 里曳きの時の、美咲の物語を紹介します☆

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(小さな写真をクリックすると大きくなりますよ)
5月9日(上社 里曳き 2日目)

御柱祭で生まれた物語~美咲 篇~

真澄でカンパーイ☆
この日は諏訪の銘酒「真澄」のお宿によく行かせていただき
お世話になりました。(社長さん、奥さん・くみさん、ありがとうございました♪)
上社の時と同じく、ステキな御柱の歌をうたってるa-moreのお二人といっしょに
いろんなところを歌いめぐらせていただきましたよ。

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久々、路上ライブもたくさんさせていただきました。

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綱を引いている真っ最中の岡谷木遣り保存会さんとも遭遇。
食祭館」さん、「ライフサービスオグチ」さんのお宿でもお世話になりました。
たくさんの方に出会った一日。
“美咲ちゃんがんばってるね~!”と声をかけてくださったみなさん、ありがとう★

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5月10日(上社 里曳き 3日目)

御柱祭で生まれた物語~美咲 篇~

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到着して草々、下諏訪町木遣り保存会副事務局長であり「御柱」の作詞者・小林茂雄さんの
格別な計らいで「秋宮四の柱」に乗せていただきました。
最初は怖かったけど、だんだん慣れて、両手で「ヨイサー ヨイサー ヨイサー」と
元気に掛声をかけることができましたよ。貴重な経験でした♪

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上社の里曳き5月4日に誕生日をむかえたケンちゃんにばったり再会したり、
下諏訪町木遣り保存会さんと路上ライブでコラボレーションしたり、
『御柱犬』が可愛かったり・・・

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『僕はふくちゃんだよ~。美咲お姉ちゃんかっこいいね~』と腹話術のふくちゃんが
声をかけてくれたり、食祭館で御諏訪太鼓の演奏を聴いたり♪

御柱祭で生まれた物語~美咲 篇~

a-moreとは、いっしょの事務所かと思うくらい仲間みたいに行動して楽しかったなぁ☆
里曳き中、信じられないくらい歌いましたよね。

そして。。。

御柱祭で生まれた物語~美咲 篇~

秋宮四の柱の「建御柱」。
雨の降りしきる中、感動のクライマックス&最高潮を迎えました。
御柱が無事立ち、氏子の心が一つになった瞬間・・・
安堵の気持ちと脱力感が押し寄せてきました。
準備の時からこの祭の、氏子たちの盛り上げになればという想いで
歌で応援させていただいていましたが、本当に本当に
関わらせていただきよかったです。

これからは、いつの日か「御柱祭」が日本が誇る平和の祭典として
世界中の人たちに知っていただけるように、私は応援していきたいと思います。

いつか、宮司が言っていました。
「この現代社会の中で、モミの大木を機械の手を借りずに山から人の手で降ろして
きてご社殿に建てる。こんなにも素朴で自然信仰に根ざした祭は全国さがしても無い」

スペインからいらした方が言っていたそうです。
「素朴で素晴らしいフェスティバルだ。」

諏訪圏に住む、私たち氏子がこの御柱祭という祭のもつ
意味や意義をもういちど見つめなおして、誇りを持って受け継いでいったとき
きっと世界に誇れる平和の祭典としての「御柱祭」の側面が
クローズアップされてくるんじゃないかと感じます。
その日のことを考えるとワクワクします!

御柱祭で生まれた物語~美咲 篇~

諏訪大社の祭神であるタケミナカタノミコトは、風の神と言われています。
信州・諏訪圏から力強い風を、氏子のみなさんといっしょに
諏訪を愛するみなさんといっしょに 起こしていきたいです☆



Posted by 美咲/御柱ソング決定盤!「御柱」を歌っています♪ at 10:11│Comments(0)
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